芝浦工業大学 大宮キャンパス


施工場所     芝浦工業大学 大宮キャンパス


芝浦工業大学は3つのキャンパスと2つの附属・併設中学高等学校を擁する教育機関です。弊社では芝浦キャンパス・大宮キャンパス・附属中学高等学校の植栽年間管理を担当させていただいております。
その中で大宮キャンパスは1966年(昭和41年)4月に開校した17万㎡を超える広大な敷地に建てられたキャンパスです。
敷地内には貴重な武蔵野の雑木林が残っており、希少な動植物とも触れ合うことのできる「グリーンキャンパス」(※1)の愛称にふさわしいキャンパスとなっています。
弊社では植栽年間管理以外にも雑木林内の希少種の移植や人工芝グランド新設に伴う自然継承のため、幹回り3m近いサクラ大径木の移植、雑木林内の樹木危険度診断等様々な角度から大宮キャンパスの緑を守るお手伝いをしています。
(※1)「グリーンキャンパス」とは、「環境に優しいキャンパス」ということです。
「グリーンキャンパス」は、学校法人芝浦工業大学が「商標登録」しています。