緑のおはなし
<<一覧へ
■三浦通信■
生垣のいろいろ・高垣A-2 針葉樹

前回に引き続き、針葉樹の高垣を紹介します。


チャボヒバ玉散らし(貝作り)の高垣

1本1本管理が行き届き高さが揃えられています。
不揃いの均衡美が行き交う人を楽しませてくれる生垣です。

 

黒の縦格子フェンスの後ろに、チャボヒバの重厚な高垣を仕立てています。
今にも動き出しそうな、見る人の目を釘付けにする勢いを感じさせます。

 
 
見事な出来栄えのイチイの高垣(三例)

天端に行くにしたがって湾曲をなし、巾を薄く仕上げています。
遠目で見たときのやわらかさが印象的です。

 

見事に管理が行き届いている見事な高垣

見る人に感慨を味わわせてくれる素晴らしい出来栄えです。

 

圧倒される高垣

長い年月を経て人々に感動を与える高垣です。
どれだけの人の手がかかり現存の姿を作り出したのか。木の大きさが物語っており、誠に感慨深い印象を受けます。

(2010/09/09号 三浦 敢司 著

 Copyright 2003, TOKOEN RYOKUKA all rights reserved.