緑のおはなし
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■三浦通信■
生垣のいろいろ・高垣A-1 針葉樹

前回は混植の高垣を紹介しました。
今回は針葉樹です。

スギの高垣 H8.0以上

北風を完全に防御している、実に見事な生垣です。
かなり遠くからでも見え、近くに行くと圧倒されます。


管理の行き届いたヒマラヤスギの高垣

刈込前の芽先のやわらかさが固さを消しています。


高さの違う生垣を同一樹種のサワラでまとめた中垣と高垣です。
生垣の巾も揃え、重厚で見応えのある仕上がりとなっています。

 


ラカンマキの門冠とラカンマキの高垣とが融合し、これから先、天端が整えられると見事な生垣になる事が目に浮かびます。

 


針葉樹の中でも、この樹を高垣にするとは思いもつきません。
ドイツトウヒの高垣は、管理の面でもなかなか難しいと思われます。
根本のサツキの低垣の刈込面との釣合いがよくとれています。

(2010/08/18号 三浦 敢司 著

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